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産業
2011年4月20日号

仕事に命を賭けて 緊急企画 Vol.1

東北地方太平洋沖地震に命を賭けて

 文字通り、仕事に自分の命を賭けることもある人たちがいる。一般の人にはなかなか知られることのない彼らの仕事内容や日々の研鑽・努力にスポットを当て、仕事への情熱を探るシリーズ。

 これまでこのコーナーに登場いただいた各省庁の職員達は、3月11日に起きた「東北地方太平洋沖地震」に際し、まさに“命懸け”の活動を行ってきた。今号では警視庁、海上保安庁の今日までの災害への対応をレポートする。※データは4月1日現在のHPより引用したものです。

(取材/種藤 潤)

【警視庁】
救出・救助・捜索とともに現地交通整備や身元確認等を実施

 

広域緊急援助隊による捜査・救助活動(提供:警視庁)

広域緊急援助隊による捜査・救助活動(提供:警視庁)

 警視庁は、地震発生当日に警視庁内に総合警備本部を設置。被災地での援助活動のために各部隊を編成し、隊員を被災地に派遣した。

 被災者の救出・救助や捜索、福島第一原子力発電所(以下福島第一原発)の放水活動や第一原発周辺住民の避難誘導・放射線量検知、被災地の車両検問・通行車両の確認、被災地区のパトロール、遺体の身元確認や遺族支援を行うとともに、生活相談の受理や情報提供および避難所内でのトラブル防止の支援活動などを行っている。

 また23日には、各都道府県警察からの特別派遣部隊の後方支援を行うため、警視庁支援対策室を設置した。

公安部による放射能量検知(提供:警視庁)

公安部による放射能量検知(提供:警視庁)

 

【海上保安庁】
船艇および航空機による救助活動
緊急物資輸送、渡航安全確保も

 海上保安庁では、4月1日現在、船艇54隻、航空機19機を東北地方太平洋側に投入。これまでに岩手、宮城、福島、北海道、千葉各県において、358名の被災者を救助した。

南三陸町・歌津中学校校庭に救援物質を届ける様子(提供:海上保安庁)

南三陸町・歌津中学校校庭に救援物質を届ける様子(提供:海上保安庁)

 漂流船等の確認も実施、292隻を確認。東北太平洋湾岸での漂流遺体の収容にも対応している。

 東北を中心とした緊急物資輸送や現場支援も実施。平行して水路測量や港湾の供用等を進め、輸送路の確保も行っている。

 福島第一原発においては、航行警報を発出し、避難指示を受けた周辺海域において監視警戒を実施中。そのほか航行安全維持のため、航行警報の発出、航路標識の被害状況調査等を実施。千葉コスモ石油LPGタンク火災の消火活動、仙台塩釜港全農タンクからのガソリン漏油事故に対して海上からのガス検知作業も行った。

 

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