局長に聞く197

水道局長 山口 真氏

東京都の各局が行っている事業を局長自らが紹介する「局長に聞く」、今回は水道局長の山口真氏。「東京水道経営プラン2021」の進捗状況、信頼される水道の取組などについてお話を伺った。

2025/08/20
局長に聞く194

財務局長 山下 聡氏

令和7年度予算が執行されました。改めて内容・特徴をご紹介ください。また、7年度予算で苦労したことは。

2025/05/20
局長に聞く192

教育長 坂本雅彦氏

東京都教育施策大綱に、「誰一人取り残されず、すべての子どもが将来への希望を持って、自ら伸び、育つ教育」という目標があります。その実現が私の抱負です。

2025/03/20
局長に聞く191

選挙管理委員会事務局長 川上秀一氏

昨年は知事選、都議補選、衆院選と大きな選挙が続きました。振り返っての感想は。

2025/02/20
局長に聞く187

生活文化スポーツ局長 古屋留美氏

来年9月には世界陸上、11月にはデフリンピックが東京で開催されます。東京2020大会後、そのレガシーを活かし、スポーツ振興に取り組んでいます。

2024/10/20
局長に聞く186

住宅政策本部長 小笠原雄一氏

就任から6ヵ月経過しました。改めて抱負をお願いします。 良質な住宅ストックや住環境の形成、都民が適切に住宅を選択するための市場環境の整備、住宅困窮者への居住の安定確保などの、総合的な住宅政策を行っています。

2024/09/20
局長に聞く182

建設局長 花井徹夫氏

局長に就任しての抱負をお願いします。 建設局は、首都東京を支える道路や公園、河川といった都市基盤を24時間365日体制で管理・整備していることから、都民の皆様の安全・安心な生活に直結しています。そのため、地震や豪雨などの自然災害に備え、常に危機管理を念頭に置いています。改めてその責任の重さに身の引き締まる思いです。

2024/05/20
局長に聞く179

下水道局長 佐々木健氏

下水道事業への思いを聞かせてください。 東京の下水道は、都民生活と東京の都市活動を支える重要なインフラです。明治17年の神田下水以来、先人が長い年月をかけて知恵と努力を結集し苦労して築き上げた、その成果の基に現在の東京が成り立っています。現在我々が進めている施策・事業も、目の前の対応だけではなく、50年・100年先の未来への投資でもあるという視点を持ち、職務に取り組むことを大切にしています。

2024/02/20
局長に聞く178

主税局長 児玉英一郎氏

主税局は初めての職場と聞きました。4月に着任以降の感想は。 主税局は初めての職場です。都庁唯一の歳入局ということで、その役割は理解していたつもりですが、いざ着任してみると、この役割の重要性を一層実感しました。主税局は税制という非常に専門性の高い制度を担うところです。職員はその専門性をしっかり理解し、職務に励んでいて心強いです。

2024/01/20
局長に聞く174

港湾局長 松川桂子氏

東京港第9次改訂港湾計画の内容は。 産業構造の変化等によるアジア地域との取扱貨物量の増加や世界的な船舶の大型化の進展、物流の2024年問題など、東京港を取り巻く環境はこれまで以上に大きく変化しています。また、少子高齢化等による労働力の不足や、AI・IoT等の情報通信技術の進化など、社会情勢も変化しており、物流を効率化し生産性の高い港を実現することが求められています。

2023/09/20
局長に聞く171

都市整備局長 谷崎馨一氏

局長就任の抱負を。 土木職として東京のまちづくりに携わり、特に鉄道整備事業などの交通政策や土地区画整理など面整備事業に長く関わってきました。局の課題は多いですが、議論を重ね、一つひとつを解決したいです。

2023/06/20
局長に聞く169

労働委員会事務局長 根本浩志氏

労働委員会についてご紹介をお願いします。 労働委員会は、労働組合と使用者との間で生じた労使紛争の解決に向け、準司法的な判断を行う行政委員会です。 労働者や労働組合から、不当労働行為に対する救済を求める申立てがあった場合、労働委員会は申立ての対象となった使用者の行為を審査します。審査の結果、不当労働行為にあたると判断したときは救済命令を発出します。

2023/04/20
局長に聞く168

収用委員会事務局長 杉崎智恵子氏

収用委員会の仕事についてご紹介ください。 収用委員会は、公共事業に必要な用地の取得に向けて、事業の施行者(起業者)と、土地所有者等の権利者との間に立ち、公共の利益と私有財産との調整を図ることが職責です。法律、経済、行政の専門知識を持つ7名の委員で構成される合議制の第三者機関です。

2023/03/20
局長に聞く166

下水道局長 奥山宏二氏

就任してこれまでの感想をお願いします。 下水道局長に就任して以来、各現場の膨大な施設を見て、「まさに都民の生活や社会経済活動を支えているのは下水道だ」と実感しました。これは他の各種のインフラにも言えることですが、道路、河川、鉄道などは「見えるインフラ」で、下水道をはじめ地下の「見えないインフラ」は、これこそ縁の下の力持ちだと思います。

2023/01/20
局長に聞く165

総務局長 野間達也氏

11月にパートナーシップ宣誓制度がスタートしました。制度の意義と今後の活用は。 パートナーシップ宣誓制度は、双方又はいずれか一方が性的マイノリティである二人が人生のパートナーであることを宣誓、届出してもらい、都が受理証明書を交付する制度です。制度の運用開始から約ひと月で350組を超える届出(12月5日時点)がありました。

2022/12/20
局長に聞く159

子供政策連携室長 山下聡氏

子供政策連携室の紹介と室長の抱負をお願いします。 子供や子育て家庭が抱える困難は、様々な要因が重なり合い多様な形で顕在化しています。 コロナ禍により、こうした状況が深刻化し、影響が長く続くことが懸念されます。昨年、子供の最善の利益を最優先するという基本理念などを盛り込んだ「東京都こども基本条例」が制定されました。子供政策連携室は都の子供政策を総合的に推進するための組織として、今年4月に発足しました。

2022/06/20
局長に聞く158

政策企画局長 野間達也氏

4月に政策企画局は機能強化しました。局長ご自身の抱負は。 東京2020大会の成果や新型コロナとの厳しい闘いなど、時代のニーズや状況変化に対応するため、2月に政策をバージョンアップした「『未来の東京』戦略 version up 2022」を策定しました。

2022/05/20
局長に聞く157

生活文化局長 武市玲子氏

局長に就任しての抱負をお願いします。 都庁人生のうち約半分、生活文化局に関わる仕事をしてきました。当局は広報広聴、地域活動支援、男女平等参画、消費生活対策の推進、私立学校及び文化の振興などバラエティに富んだ非常に幅広い分野を担当しています。このため、様々な仕事を経験することができ、私自身も成長させてもらいました。

2022/03/20
局長に聞く156

産業労働局長 坂本雅彦氏

局長に就任しての抱負をお聞かせ下さい。 総務部長、次長を経てこの度、産業労働局長に就任しました。中小企業振興や雇用就業対策について、事業所管局としての判断を的確に下さなくてはなりません。改めてその責任の重さを実感しています。

2022/02/20
局長に聞く155

都民安全推進本部長 小西康弘氏

石川県警から異動し約2ヵ月が過ぎました。これまでを振り返っての感想と抱負は。 本部長に就任してからの2ヵ月は、あっという間でした。都議会の答弁にも立ちましたが、職員の手厚いサポートのおかげで何事もありませんでした。感謝しています。

2022/01/20