最新号(第49号 2012年1月20日発行)のご案内

目に見えない、音にもならない、正しい“コミ”が一番大切です。

高安流大鼓方
柿原 崇志さん
大鼓の仕事は、楽屋の大火鉢に熾ったたっぷりの炭火で、1時間以上皮を焙じることから始まる。乾きに乾いた皮を、加減しながらきりきりと締め上げ、締め上げる。そうして初めてあのカーンと突き抜ける高音が出るのだ。そのまっすぐな音と気迫の掛け声で、現代能の世界を支えている高安流大鼓方、柿原崇志さんにお話をうかがった。
NEWS FOCUS
首都東京の防災力を強化
都市基盤整備に全力
日本の政治・経済の中心であり、1300万都民が生活する首都東京の機能を支える上で、道路、上下水道、港湾、河川、交通などの都市インフラの維持・向上は都政の最重要施策のひとつである。都はこれまでも厳しい財政環境の中、財政再建を図りつつ、優先度の高い事業に必要な財源を配分してきたところだが、先の東日本大震災を受け、従来の計画を大幅に見直し、防災対策の一層の促進を図ることとした。今後の都市基盤整備の取り組みのポイントについてまとめた。
局長に聞く 39 中央卸売市場長 中西 充氏
生鮮食料品流通の中核を担う
東京都の各局の取り組みを局長自らが紹介する「局長に聞く」、39回目の今回は中央卸売市場長の中西充氏。開場から76年が経過し老朽化が進む築地市場の移転先として、現在、江東区の豊洲で整備が進められている。食の流通などの面で新しい市場に期待される役割、11ある都の卸売市場の今後、東日本大震災後の被災地支援などの取り組みについて聞いた。
らくがきスポーツカフェ 18
東京オリンピック招致と欧州経済危機の関係
今年はオリピックイヤー。7月にロンドンオリンピックは開幕する。年初めの新聞やテレビには、金メダル候補の種目や選手を紹介する記事や番組が目立った。聖火を見ていたら、スポーツ放送権ビジネスに関わる人たちのことが頭に浮かんだ。彼らの中では、もうロンドンオリンピックは終わっている。ビジネスの対象は、2016年のブラジルと、その次のオリンピックだからだ。
技術・技能世界一
ストリーミング映像企画・制作・放送 株式会社マザーズシステム・ジャパン
今や誰もがインターネット経由で動画を見られるだけでなく、機器さえ揃えば編集、制作までできる時代。そこで映像のプロに求められるのは、本物のコンテンツ企画力・制作力だ。約25年培った技術と経験を元に、同社はストリーミング(インターネット映像配信)で新たな展開を目指す。


















