トップインタビュー Vol.125
株式会社サンミュージックプロダクション 代表取締役社長 相澤正久さん
芸能の仕事にはまったく興味がなかった。30歳の時、数十年後の事業継承を考え、畑違いの旅行業界から芸能界に飛び込む。マーケティングを重視し、20年前にお笑いの世界に進出。今や株式会社サンミュージックプロダクションの屋台骨を支えるまでに育て上げた。同社代表取締役社長、相澤正久さんにお話をうかがった。
2018/05/20トップインタビュー Vol.124
株式会社和える 代表取締役 矢島里佳さん
「日本の伝統を次世代につなぎたい」と大学4年、22歳で起業。伝統の技に現代の感性を和えて生まれた、赤ちゃん、子ども用の食器が大ヒットした。その後も「伝統×ホテル」、「伝統×お直し」など、伝統をベースに様々な事業を展開。これからの活躍がますます期待される株式会社和える代表取締役、矢島里佳さんにお話をうかがった。
2018/04/20トップインタビュー Vol.123
公益財団法人みちのく未来基金 代表理事 長沼孝義さん
2011年3月11日、東日本大震災が発災。その翌月、旧友の社長就任激励会に集まった仲間の一人が発した「神戸でやり残したことがある」という一言からすべては始まった。震災遺児の進学を支援する公益財団法人みちのく未来基金代表理事、長沼孝義さんにお話しをうかがった。
2018/03/20トップインタビュー Vol.122
株式会社東京アスレティッククラブ代表取締役会長 正村 孝司さん
健康と運動のためにお金を払うという発想がまだない1970年、日本で最初の会員制総合型スポーツクラブを創業。肉体的な健康、社会的な健康、精神的な健康、情緒的な健康の4つの健康を柱に、0歳から100歳までを対象に「健康づくり」を提供している、東京アスレティッククラブ代表取締役会長、正村孝司さんにお話しをうかがった。
2018/02/20トップインタビュー Vol.121
能楽師 坂井 音雅さん
厳しい稽古で知られる坂井家の長男として生まれる。2歳6ヶ月で初舞台を踏み、ただひたすら能の道を歩むも、高校の時にこれでいいのかと悩む。「好きとか嫌いではなく、自分のしていることが、天職である」という大先輩の言葉に使命を感じた。以来、「生涯修行」と、能を探求し続けている能楽師・坂井音雅さんにお話をうかがった。
2018/01/20トップインタビュー Vol.120
東海大学 学長 山田 清志さん
今年、建学75周年を迎えた東海大学。全国に8つのキャンパスを構え、文系・理系の計18学部を有する総合大学だ。ソーシャルデマンドを考え、来年度は文化社会学部と健康学部を新設する。世界平和に貢献し、科学技術立国を担う人材の育成を建学の理念に掲げる同大学学長の山田清志さんにお話をうかがった。
2017/12/20トップインタビュー Vol.119
江戸東京・伝統野菜研究会 代表 大竹 道茂さん
JA東京中央会の農政担当時代、東京を含む三大都市圏農地への「宅地並み課税」により、東京に農地がなくなっていくことに危機感を覚える。京野菜や加賀野菜と同じように、東京にも伝統野菜があることを知り、平成元年より本格的に江戸東京野菜の復活に取り組む。江戸の歴史と文化を伝える江戸東京野菜を知ってもらうことで、東京の農業への理解を深めてほしいと願う江戸東京・伝統野菜研究会代表大竹道茂さんにお話をうかがった。
2017/11/20トップインタビュー Vol.118
公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会 会長 株式会社イトーキ 代表取締役会長 山田 匡通さん
今注目されているファシリティマネジメントFM)。企業はもちろん、自治体にとって、経営を活性化するために不可欠な思想だ。これからのFMには心と体の健康が重要な役割を果たすと説く公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会会長、山田匡通さんにお話しをうかがった。
2017/10/20局長に聞く107
オリンピック・パラリンピック準備局長 潮田 勉氏
2020年大会を控えた局の役割は。 オリンピック・パラリンピックの準備が大きな役割のひとつですが、準備には様々な取組が求められます。 ソフト面では、大会を支えるボランティアの育成支援、外国からのお客様が快適に東京に滞在いただくための多言語対応、気運醸成や練習会場の提供を行う区市町村への支援、2020年大会を通じた被災地復興の支援、オールジャパンの大会として全国との連携、様々な施策を2020年以降に繋げるためのレガシーへの取組などがあります。ハード面では、新規恒久施設など8つの競技会場の整備、選手村の整備、大会関係者や観客がスムーズに移動するための輸送計画などですね。
2017/10/20トップインタビュー Vol.117
国立西洋美術館 館長 馬渕 明子さん
美術史を専門とする女性研究者として初めて、国立西洋美術館の館長に任命された。着任早々、この秋から開催される「北斎とジャポニスム展」を企画。作品レンタルの交渉からパンフレットの制作まで自ら手がけてきた。展覧会を実現するまでのご苦労や面白さなどを、国立西洋美術館長の馬渕明子さんにうかがった。
2017/09/20トップインタビュー Vol.116
公益社団法人東京都医師会 会長 尾﨑 治夫さん
疾病予防としてのたばこ対策と介護予防としてのフレイル対策に特に力を入れてきた。歯科医師会や薬剤師会など関係医療団体とも連携をはかり、2025年に向けた東京の地域医療体制の構築を進めている東京都医師会会長、尾?治夫さんにお話をうかがった。
2017/08/20トップインタビュー Vol.115
囲碁棋士 六段 公益財団法人日本棋院 常務理事 棋戦企画部担当 2020年東京オリンピック・パラリンピック担当 小林 千寿さん
4歳から父に囲碁の手ほどきを受け、6歳で故木谷実九段の内弟子となる。高校在学中にプロ棋士になり、世界への囲碁普及に尽力している女流棋士、小林千寿さんにお話をうかがった。
2017/07/20