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タウントピックス
2011年7月20日号

わが街の特職課

墨田区新タワー調整課

 新しい電波塔の建設地が、平成18年3月に墨田区押上・業平橋地区に決定すると、その翌々月の5月には新タワー・観光推進担当(新タワー・観光推進課)が設置された。現在の「新タワー調整課」だ。年間500万人を超える人が訪れるともいわれる東京スカイツリー。その集客力を活かし、地域の活性化に結び付けようと、区ではハード・ソフト両面から、スカイツリーを契機とした周辺のまちづくりを積極的に進めており、新タワー調整課は、それらスカイツリー関連事業についての庁内調整や、スカイツリー計画に関する開発事業者および地域住民との対外調整の役割を果たしている。

スカイツリーの南側、北十間川では墨田区による護岸工事も進められている

スカイツリーの南側、北十間川では墨田区による護岸工事も進められている

 スカイツリー周辺には、建設中から多くの観光客や見物客が訪れ、地元商店街を中心に活気が見られるようになった。一方、周辺地域では「橋の上に人だかりができて歩きにくい、路上駐車が増えて迷惑だ、ゴミが散乱している」などのトラブルも発生した。課が窓口となって「警察あるいは庁内各部署、地域とも連携を図りながら対策を講じてきました」と語るのは新タワー調整課課長の渡辺茂男さん。

 また、スカイツリーの開業に伴い区内循環バスが導入される予定だが、課ではその運行ルート案を作成し運行準備を進めている。鉄道網、バス網が発達している墨田区には交通不便地域対策としての、いわゆるコミュニティ・バスの存在はなかった。しかし今回、国内外からの観光客を迎えるにあたり、少しでも多くの人に墨田区内を巡ってもらおうと、観光回遊の交通手段のひとつとして区内循環バスが計画された。

3月18日には完成時の高さである634mに到達。世界一高い自立式電波塔が誕生した

3月18日には完成時の高さである634mに到達。世界一高い自立式電波塔が誕生した

 運行予定のルートは3路線、いずれも「観光回遊性の向上はもちろん、区内各地域の幹線道路以外のルートを中心に運行する予定なので、区民の生活利便性の向上にもつながります」と渡辺さん。多くの自治体のコミュニティ・バスと同様に、小型のバスを使用、料金は100円を予定している。

 スカイツリー商業街区内の5階には、区の産業(ものづくり)や文化、歴史などの情報を発信する「観光プラザ(仮)」もオープン予定だ。渡辺さんは「スカイツリーを訪れた人にすみだの魅力を知っていただき、ここから区内を広く回遊してもらいたい」と希望を語る。墨田の情報発信基地として観光の拠点として、大きな期待が寄せられている。

●問合せ/墨田区新タワー調整課 TEL 03・5608・1111

 

 

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