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環境
2011年9月20日号

酒井文子の東京食材deクッキング

第5回 雑司ヶ谷なすの翡翠煮

雑司ヶ谷なすの翡翠煮

<材料 4人分>

雑司ヶ谷なす 2本
福耳とうがらし 5cm
大葉 4枚
生姜 1かけ
だし汁 350cc
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
醤油 小さじ1
塩 小さじ1/3

 

〈作り方〉

1. 雑司ヶ谷なすはヘタを切り除いて薄く皮をむき、すぐに水に浸けて色止めする。

2. 福耳とうがらしは縦に千切りにする。大葉も千切りにする。生姜はすりおろす。

3. 鍋に、だし汁、酒、みりん、雑司ヶ谷なすを入れて煮含める。

4. 3に、醤油、塩、福耳とうがらしを入れ、一煮立ちさせ、冷まして味を含ませる。

5. 器に盛り、雑司ヶ谷なす、福耳とうがらし、大葉、生姜の順に盛りつけ、最後に汁をはる。

 

 


あっぱれ野菜! スタディ&カフェvol.1

〈江戸東京野菜編〉

日 時/10月16日(日)11時~13時30分

会 場/くりやぶね(小金井市本町1―12―6)

定 員/16名(先着順)

参加費/3000円 *料理レシピ&ミニおみやげ付き

【スタディ】「復活した江戸東京野菜(その1~寺島なす・雑司ヶ谷なす・早稲田みょうが~)」

   講師/大竹道茂(江戸東京・伝統野菜研究会代表)

【カフェ】寺島なす

   料理&解説 酒井文子(江戸東京野菜研究家)

●問合せ・申込み/NPO法人ミュゼダグリ Tel 090・2423・0831 Fax 042・387・2820 E-mail museedagri@hotmail.com

 


 

■連載「東京育ちの美味探訪 第5回「なす本来の味がする江戸東京・伝統野菜が復活 雑司ヶ谷なす」はこちら

 

タグ:

江戸東京・伝統野菜 雑司ヶ谷なす 地産地消 農林水産業

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