HOME » NEWS TOKYO バックナンバー » 第6回 早稲田みょうがの混ぜご飯

2011年10月20日号
第6回 早稲田みょうがの混ぜご飯

<材料 4人分>
早稲田ミョウガ 5本
梅酢 適量
小ネギ 2本
ちりめんじゃこ 30g
昆布 3×5cm
米 2カップ
水 2カップ強
塩 少々
いりごま 大さじ2~3
〈作り方〉
1. 早稲田ミョウガは、縦半分に切り内側の汚れを良く洗い落とし、酢少量(分量外)を加えた熱湯でさっと茹で、梅酢に漬ける。
2. 昆布はキッチンバサミで細かく切る。ちりめんじゃこは熱湯を通して水気を切る。
3. 米は研いで分量の水と昆布、塩少々を入れ、40分ほど浸水させて炊く。
4. ご飯が炊けたら、蒸らしている間に梅酢に漬けた早稲田ミョウガを取り出し、繊維に対して直角に刻む。小ネギも小口切りにする。
5. ご飯に早稲田ミョウガ、ちりめんじゃこ、いりごまを加えて混ぜ合わせる。
6. 器に盛って小ネギを散らす。
■連載「東京育ちの美味探訪 第6回「早稲田に生きていた日本の香味野菜 早稲田ミョウガ」はこちら
タグ:
江戸東京・伝統野菜 早稲田ミョウガ 地産地消 農林水産業