トップインタビュー
トップインタビュー Vol.42

町田市長 石阪 丈一さん

昨年11月に小中学校の耐震補強をすべて完了、今年4月からは保健所政令市に移行、そして来年度からは市区町村としては初めて新公会計制度を導入するなど、スピードと決断力で地方行政をリードしている町田市。より良い市政を築くためには、情報を公開し、市民と共有して、お互いの信頼を築くことが重要であると確信している石阪丈一市長にお話をうかがった。

2011/06/20
局長に聞く
局長に聞く33

収用委員会事務局長 藤井 芳弘氏

東京都の各局が行っている事業を、局長自らが紹介する「局長に聞く」。33回目の今回は、収用委員会事務局長の藤井芳弘氏。収用委員会は、公共事業で必要となる土地の取得に向けた調停を行う第三者機関。一般都民にはなじみの薄い組織だが、なくてはならない重要な業務を担っているといえる。

2011/06/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.41

WWFジャパン会長 德川恒孝さん

中学生の時に母方の祖父母、德川宗家に養子に入った。3人兄弟の真ん中、1人になったらご飯がたくさん食べられるという計算があったとか。ところが、食事は老人食ばかり。50mほどの実家で2度目の晩御飯を食べ、兄弟で一番大きく育った。?川記念財団理事長として江戸時代に築かれた日本文化の理解を深める活動を行う一方で、WWFジャパン会長として“人類が自然と調和して生きられる未来”をめざし、日本国内および日本が関係している国際的な問題にも取り組んでいる?川宗家第18代当主、恒孝さんにお話をうかがった。

2011/05/20
局長に聞く
局長に聞く32

青少年・治安対策本部長 倉田 潤氏

東京都の各局が行っている事業を局長自らに紹介してもらう「局長に聞く」。32回目の今回は、青少年・治安対策本部長の倉田潤氏にご登場いただいた。都民の都政への要望として「治安対策の充実」が高い割合を示しているが、地域コミュニティの強化を通じて青少年の健全育成や治安対策の充実を図ろうと、自治体やNPOなどの関係機関と一体となって施策を推進している。

2011/05/20
局長に聞く
局長に聞く31

会計管理局長 新田 洋平氏

東京都の各局が行っている事業の内容を、局長自身によって紹介してもらう「局長に聞く」。31回目の今回は会計管理局の新田洋平氏にご登場いただいた。出納事務以外にも、石原知事自身が自らの最大の功績と自負する新公会計制度改革を推進するなど、目立たないながらも重要な業務を担っている。

2011/04/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.40

彫刻家 重岡 建治さん

重岡建治さんの作品は、伊東市のなぎさ公園をはじめ、駅前広場や公共施設など全国各地にある。その特徴は、触れることができること。“つながる”ことをテーマにした作品は、家族、そして人と人との絆が求められている今こそ心にしみる。彫刻も、絵を描くことも、楽しくて、楽しくて??。子どものように目をきらきらさせながら創作の魅力を語ってくれた。

2011/04/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.39

東京都商工会連合会 会長 桂敎夫さん

日本の経済を支えているといっても過言ではない中小企業。地域の商工業全般の改善発達を図るために設立された商工会は、そんな中小企業の身近な相談相手であり、強い味方だ。多摩・島しょ地域の小規模企業等の支援を行っている東京都商工会連合会会長の桂?夫さんに、これからの多摩地域、そして東京のあり方についてうかがった。

2011/03/20
局長に聞く
局長に聞く30

人事委員会事務局長 多羅尾 光睦氏

東京都の各局が行っている事業のポイントを紹介してもらう「局長に聞く」、30回目の今回は人事委員会事務局長の多羅尾光睦氏。優秀な人材の確保はどんな組織でも大きな課題だが、東京都人事委員会では「首都公務員」の確保のため「攻め」の姿勢を打ち出している。人材確保の取り組みを中心に話を伺った。

2011/03/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.38

元女子バレー全日本エースアタッカー スポーツキャスター 大林 素子さん

きれいなドレスを着て舞台に立つことが夢だった。その夢は小学生のときに早くも粉砕。小学6年生で170?という身長のためだ。「背が高い」というコンプレックスを救ったのはバレーボール。夢はオリンピック選手になることに変わり、見事にかなえた。きれいなドレスかどうかはともかく、舞台に立つ夢もかなえた。常に夢を持ち、そのための努力を続けている大林素子さんにお話をうかがった。

2011/02/20
局長に聞く
局長に聞く29

主税局長 荒川満氏

東京都の各局が行っている事業内容を局長自身によって紹介してもらう「局長に聞く」。29回目の今回は主税局長の荒川満氏にご登場いただいた。単に納税事務だけでなく、国と地方の税のあり方についてもメッセージを発している主税局の取り組みをうかがった。

2011/02/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.37

ワキ方下掛宝生流 能楽師 現十二世宗家 宝生 閑さん

日本が世界に誇る伝統芸能である能には、シテ方とワキ方という役籍がある。舞台に最初に登場し、じっと座って最後まで舞台全体を支えるのがワキ方。観客を中世の夢物語の世界へ誘い、一緒に旅をするという役を担ってもいる。シテ方から圧倒的な支持を得ている下掛宝生流現十二世宗家、宝生閑さんに能、そしてワキ方の魅力をうかがった。

2011/01/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.36

株式会社内田洋行 名誉会長 向井眞一さん

今年創業100周年を迎えた内田洋行。同社の経営資産である情報、オフィス、教育の事業をそれぞれ進化させ、ユビキタス・プレイスという事業に集約すべく新たな展開を見せている。その舵を切ったのは、創業家以外から初めてトップになった向井眞一名誉会長。来るユビキタス社会についてうかがった。

2010/12/20
局長に聞く
局長に聞く28

病院経営本部長 川澄俊文氏

東京都の各局が行っている事業のポイントを紹介してもらう「局長に聞く」。28回目の今回は病院経営本部長の川澄俊文氏。平成13年度から始まった都立病院の再編整備を基本とした「都立病院改革」が総仕上げの時期を迎えている。この間の取り組みでは、安全・安心の医療を確保する上で、限られた医療資源である都立病院をいかに効率的に運用すべきかが大きなテーマとされてきた。都立病院改革の現状、医師不足対策、経営改善などについて聞いた。

2010/12/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.35

Jリーグ 第4代チェアマン 大東和美さん

 大分トリニータや東京ヴェルディの経営問題、試合日程の問題など、課題が山積する中、Jリーグ第4代チェアマンに就任した大東和美さん。ラガーマンとして日本一、サラリーマンとしてもトップに立った、“勝ち続ける男”のモットーは“ロマンとそろばん”。スポーツマン気質の新チェアマンに、どのようにJリーグの舵を切っていくのかうかがった。

2010/11/20
局長に聞く
局長に聞く27

福祉保健局長 杉村栄一氏

東京都の各局が行っている事業のポイントを紹介してもらう「局長に聞く」。27回目の今回は福祉保健局の杉村栄一氏。東京の実態に即した福祉施策や医療施策を展開する同局には、今後も都民からの期待が高まることが予想される。今回は特に子育て施策や医療人材の確保策などについて話をうかがった。

2010/11/20
局長に聞く
局長に聞く26

スポーツ振興局長 笠井謙一氏

東京都の各局が行っている事業のポイントを紹介してもらう「局長に聞く」。26回目の今回はスポーツ振興局長の笠井謙一氏。同局は、スポーツのいっそうの振興を図ろうと、さる7月に関連する部局を統合して新設されたばかり。今後の具体的な取組みやスポーツを通じて東京都が目指そうとしている目標などについて聞いた。

2010/10/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.34

NPO法人日本子守唄協会 理事長 西舘好子さん

子守唄を聞くと、人はなぜか切ない気持ちになったり、涙を流したりする。それは子守唄が人の心の琴線にふれるからではないだろうか。古くから伝わる子守唄が消え去ろうとしている今、情操教育のあるべき形として子守唄が見直されている。子守唄を通して“親と子の絆”や“子育て支援”に資するために尽力しているNPO法人日本子守唄協会理事長の西舘好子さんにお話をうかがった。

2010/10/20
局長に聞く
局長に聞く25

生活文化局長 並木一夫氏

東京都の各局が行っている事業のポイントを紹介してもらう「局長に聞く」。25回目の今回は生活文化局長の並木一夫氏。生活文化局の所管する事業は、広報・広聴、消費者行政、文化振興、男女平等施策、私学行政など、非常に幅広く多岐にわたる。今回は、その中から消費生活、文化施策の取り組みについて話を聞いた。

2010/09/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.33

独立行政法人日本芸術文化振興会 理事長 茂木 賢三郎さん

日本が誇る古典芸能を保存し、次の世代へ継承するとともに、現代舞台芸術の振興も担う日本芸術文化振興会。国立劇場、国立演芸場、国立能楽堂、国立文楽劇場、新国立劇場、国立劇場おきなわを統括する一方で、演技者や演奏者、観客の育成にも尽力している。昨年7月、同振興会理事長に就任した茂木賢三郎さんに、舞台芸術のことだけでなく、少子化や教育の問題についてもうかがった。

2010/09/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.32

東京フィルハーモニー交響楽団 常任指揮者 ダン・エッティンガーさん

1911年、名古屋で創立した日本で最も古い伝統を誇るオーケストラ「東京フィルハーモニー交響楽団」。2010年4月、その第8代常任指揮者に就任したのが、ベルリン国立歌劇場やメトロポリタン歌劇場をはじめとする世界の楽壇で活躍するダン・エッティンガーさんである。髪型やファッションにも自立したスタイルを貫く、エッティンガーさんの東京フィル、そして音楽に対する想いをうかがった。

2010/08/20