トップインタビュー
トップインタビュー Vol.173

フリーダイバー 岡本 美鈴さん

1995年3月20日、地下鉄サリン事件に遭遇。翌年には大きな手術を経験し、やりたいことがあったらすぐに行動に移すと決めた。野生のイルカを見るために小笠原に通ううちに、一緒に泳ぎたいとフリーダイビングを習い始めると、すぐに競技の魅力にハマった。わずか3年で日本記録を樹立、世界大会では4個の金メダルを獲得しているフリーダイバーの岡本美鈴さんにお話をうかがった。

2022/05/20
局長に聞く
局長に聞く158

政策企画局長 野間達也氏

4月に政策企画局は機能強化しました。局長ご自身の抱負は。 東京2020大会の成果や新型コロナとの厳しい闘いなど、時代のニーズや状況変化に対応するため、2月に政策をバージョンアップした「『未来の東京』戦略 version up 2022」を策定しました。

2022/05/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.172

登山家、医学博士 今井 通子さん

子どもの頃から山に行くのが当たり前の家庭で育った。だからと言って登山家を目指していたわけではない。陽を浴びることの大切さを身をもって知り、大学入学と同時に山岳部へ。山に魅せられ、自然から多くを学んだ。その経験を活かし、今も幅広い活動を行っている登山家、医学博士の今井通子さんにお話をうかがった。

2022/04/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.171

富士通株式会社シニアアドバイザー 元防衛省航空幕僚長 杉山 良行さん

静岡の農家の生まれ。経済的な理由もあって防衛大学校に進んだ。船が好きで、海上自衛隊を目指していたが、1年の時に受けた適性検査でパイロットの適性があることが判明。戦闘機乗りに目標を変えた。まさに適正があったのだろう。航空幕僚長まで上り詰めた。退役後は富士通株式会社シニアアドバイザーとして様々な活動をしている杉山良行さんにお話をうかがった。

2022/03/20
局長に聞く
局長に聞く157

生活文化局長 武市玲子氏

局長に就任しての抱負をお願いします。 都庁人生のうち約半分、生活文化局に関わる仕事をしてきました。当局は広報広聴、地域活動支援、男女平等参画、消費生活対策の推進、私立学校及び文化の振興などバラエティに富んだ非常に幅広い分野を担当しています。このため、様々な仕事を経験することができ、私自身も成長させてもらいました。

2022/03/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.170

フラダンサー、ミュージシャン 古賀 まみ奈さん

音大の付属中高に通うも、ピアノの成績が振るわず、大学は音楽について学ぶ楽理科へ進む。大学を卒業後、趣味で始めたフラの奥深さに魅了され、音楽だけでなく、舞踊や文学も含む文化人類学を学びたいと大学院に。さらにフラの本場ハワイに留学し、研鑽を積んだ。フラダンサー、ハワイアンシンガーとして活動する古賀まみ奈さんにフラの魅力をうかがった。

2022/02/20
局長に聞く
局長に聞く156

産業労働局長 坂本雅彦氏

局長に就任しての抱負をお聞かせ下さい。 総務部長、次長を経てこの度、産業労働局長に就任しました。中小企業振興や雇用就業対策について、事業所管局としての判断を的確に下さなくてはなりません。改めてその責任の重さを実感しています。

2022/02/20
局長に聞く
局長に聞く155

都民安全推進本部長 小西康弘氏

石川県警から異動し約2ヵ月が過ぎました。これまでを振り返っての感想と抱負は。 本部長に就任してからの2ヵ月は、あっという間でした。都議会の答弁にも立ちましたが、職員の手厚いサポートのおかげで何事もありませんでした。感謝しています。

2022/01/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.169

大蔵流狂言師 善竹 十郎さん

5歳の頃から父の稽古を受け、6歳の時『靭猿(うつぼざる)』の子猿役で初舞台を踏んだ。その後、稽古をつけてもらった家元の厳しさに死のうと思ったことも。しかし、祖父の教えによって狂言をライフワークにすると決意。以来、狂言を探求し続けている大蔵流狂言師、善竹十郎さんにお話をうかがった。

2022/01/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.169

大蔵流狂言師 善竹 十郎さん

5歳の頃から父の稽古を受け、6歳の時『靭猿うつぼざる)』の子猿役で初舞台を踏んだ。その後、稽古をつけてもらった家元の厳しさに死のうと思ったことも。しかし、祖父の教えによって狂言をライフワークにすると決意。以来、狂言を探求し続けている大蔵流狂言師、善竹十郎さんにお話をうかがった。

2022/01/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.168

千代田区長 樋口 高顕さん<

中学高校と通った巣鴨学園の図書館に置いてあった司馬遼太郎の本を読み、社会や経済を動かす仕事はおもしろいと思った。京都大学法学部在学時代、現場で学ぼうと小池百合子代議士の地元事務所へ。4年間、政治活動に従事するも営業マンに。公や社会に奉仕したいという思いが強くなり、海外留学を経て政治の道へ。千代田区長、樋口高顕さんにお話をうかがった。

2021/12/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.167

幸福度世界一の基盤 ペッカ・オルパナさん

国土の約7割が森林におおわれ、湖は18万以上あるという“森と湖の国”フィンランド。オーロラやサウナ、ムーミンで知られるが、近年は自然が息づくデザインプロダクトでも注目されている。直行便で約9時間と、実は“日本から最も近い欧州”でもある。フィンランド大使ペッカ・オルパナさんにお話をうかがった。

2021/11/20
局長に聞く
局長に聞く153

下水道局長 神山守 氏

局長就任からこれまでの感想をお聞かせください。 庁人生のおよそ3分の2を下水道局で過ごしてきました。これまで多くの職員とともに、維持管理の重要性、若手職員の育成、建設事業の進め方など、様々な課題の解決や計画づくりを進めてきました。そのため、職員も私の仕事に対するスタンスは概ね理解してくれていると思います。

2021/11/20
特別座談会
特別座談会

2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs。人類共通の課題としてSDGsをどのように消化し、向かい合ってゆくべきか、東京都公立大学法人理事長、山本良一氏、損害保険ジャパン株式会社取締役会長、一般社団法人日本経済団体連合会企業行動・SDGs委員会委員長、二宮雅也氏、古河電気工業株式会社代表取締役社長、小林敬一氏に、それぞれのお立場からご提言いただいた。

2021/11/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.166

風土ジャーナリスト、フードアナリスト 小林 しのぶさん

父親の影響で子どもの頃からジャーナリストに興味があった。好きな旅をフィールドに、「食」「郷土」にまつわる風俗・民俗・文化を中心に取材活動をスタート。特に駅弁の食べ歩きは30年以上に及び、食べた数は5000種類以上。“駅弁の女王”として、雑誌、テレビ、ラジオ、ウエブ等で活躍する風土ジャーナリスト、フードアナリストの小林しのぶさんにお話をうかがった。

2021/10/20
局長に聞く
局長に聞く152

会計監理局長 堤雅史 氏

局長就任から6カ月が経過しましたが、改めて抱負を。 会計管理局の使命として「適正な会計事務の確保」は欠かせません。適正な収支命令手続と出納手続という二重のチェック体制を構築し、誤りのない会計手続のもと大切な公金を日々収支しています。

2021/10/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.165

株式会社ダイモン CEO・Commander 中島 紳一郎さん

子供の頃からプラモデルを作るのが好きだった。大学は工学部一択。卒業後は自動車の開発に従事し、4WD駆動システムを発明した。2011年3月11日、東日本大震災に遭遇。電力不足に直面したことで、自然エネルギーの自給自足型社会の実現を思い退社し、2012年に風力発電の会社を設立。縁あって参加していた月面探査車の開発が、NASAの月面探査プロジェクトに採択された月面探査車YAOKIへとつながった。YAOKIを開発した株式会社ダイモンCEO・Commanderの中島紳一郎さんにお話をうかがった。

2021/09/20
局長に聞く
局長に聞く151

総務局長 黒沼靖 氏

局長に就任して現在の心境、決意は。 コロナ禍の最前線に立つ局として、「戦う姿勢が明確に出ている」と実感しています。 人事、法務といった行政の「礎」を固める仕事と、新型コロナ対策としての飲食店等の点検・サポートや業界団体との調整といった「最前線」の仕事も担います。この2つの機能をどうかじ取りするかが自らの役割です。

2021/09/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.164

一般社団法人建物診断研究所 理事長 山原 浩さん

 近年、超自然災害により建設環境は変化している。また、建設の長寿命化対策に伴い、建設の定期的診断・調査・計画など“予防的投資”の重要性が注目されている。安全・安心・衛生な街づくりが求められている今、超自然災害と建設・環境変化と建設“予防的投資”にとどまらない熱い思いを、一般社団法人建物診断研究所理事長、山原浩さんに語ってもらった。

2021/08/20
局長に聞く
局長に聞く150

交通局長 内藤淳 氏

多くの都民が利用する都営交通のコロナ対策は重要です。 業種別ガイドラインに基づき、定期的な清掃・消毒、窓開けによる車内換気など、新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組を徹底しています 例えば、都営交通の全車両(地下鉄152編成、バス1656両、東京さくらトラム(都電荒川線)33両、日暮里舎人ライナー20編成)に、第三者機関により抗ウイルス効果が確認された薬剤を用いてコーティングを行いました。今年夏までに施工完了します。

2021/08/20