トップインタビュー
トップインタビュー Vol.163

株式会社グリーンマム 代表 川畑 理子さん

2009年、出産を機に起業。子育てと仕事を納得した形で両立する方法は起業しかなかったからだ。木のおもちゃからスタートした事業は、サスティナブルな木材利用を提案する木材コーディネート業に発展。念願だった教育にも携わるまでになた。\r\n“来る者は拒まず”走り続けている株式会社グリーンマム代表の川畑理子さんにお話をうかがった。

2021/07/20
局長に聞く
局長に聞く149

病院経営本部長 西山智之 氏

本部長に就任しての抱負は。 新型コロナウイルスの感染が拡大する局面で今年4月に病院経営本部長に就任しました。 病院経営本部は、副参事としてPFI事業を担当して以来15年ぶり3回目の着任となりますが、以前に一緒に仕事をしたことがある同僚や先輩がいるのでとても心強く思っています。

2021/07/20
特別企画

近年、企業を経営する上で欠かせない要素となりつつある「健康経営(C)」(※1)。NEWS TOKYOでは紙面やイベント等で推進を提案してきたが、その必要性をさらに周知させるために、健康経営を先駆的に取り組んできた3社(団体)に、導入の背景と具体的な方法、その効果などについて話を聞いた。

2021/06/20
局長に聞く
局長に聞く148

教育長 藤田裕司 氏

教育長に再任されましたが、これまでの感想と今後の決意は。 着任後、半分以上の期間は、コロナウイルス感染症対策に取り組んでいます。特に昨年の3月以降、小中含め、各学校現場の教職員の皆様には、予防策を徹底しながらの学びの確保、児童・生徒の心のケアなどに尽力していただいており、とても感謝しています。

2021/06/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.162

東京都農業協同組合中央会JA東京中央会)代表理事会長 城田 恆良さん 東京都産業労働局 農林水産部長 山田 則人さん

農地は野菜等の収穫以外に、環境保全や防災といった公益的な機能を持つ。本紙では代々受け継がれ、守られてきた東京の農地と農家を応援するために、東京都農業協同組合中央会、城田恆良代表理事会長と東京都産業労働局農林水産部、山田則人部長との対談を企画した。東京の農業の“今”を知り、未来へとつないでいくためにすべきこと、できることを語り合っていただいた。

2021/06/20
局長に聞く
局長に聞く147

政策企画局長 中嶋正宏 氏

「『未来の東京』戦略」がまとまりました。内容と今後の展開を伺います。 依然として、新型コロナウイルス感染症との厳しい闘いの只中にあります。コロナ禍で浮き彫りとなった課題の根源まで踏み込んだ「構造改革」の推進、未来に向けた復興を目指す「サステナブル・リカバリー」の実現、この2つを基軸に、2030年に向けた「戦略」や、戦略実行のための「推進プロジェクト」などを盛り込んだ、都政の新たな羅針盤となる「『未来の東京』戦略」を策定しました。

2021/05/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.161

古河電気工業株式会社 代表取締役社長 小林 敬一さん

大学4年間はアメリカンフットボールに打ち込んだ。この時、「チームで仕事をする」ことの大切さを知った。銅との出会いは学部4年生の時。たまたま訪れた研究室で溶けた銅を目にし、その美しさに心を奪われた。精銅の世界で?1を目指すとともに、多様なキャリアで培った経験を活かし、「組織で仕事をする」ことを原点にESG経営に邁進している古河電気工業株式会社代表取締役社長、小林敬一さんにお話をうかがった。

2021/05/20
局長に聞く
局長に聞く146

財務局長 潮田勉 氏

局長に就任しての感想はいかがですか。 オリンピック・パラリンピック準備局から昨年夏に異動しました。前の局ではコロナ対策に注力しましたが、財務局でも変りません。これまで20回以上の補正予算を編成し、コロナ対策に取り組んできました。今後もコロナ対策など全庁的な課題に対し、各局と連携し、効果的な対策を迅速に打てるようにしていきます。

2021/04/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.160

ICheck株式会社 代表取締役 金子 賢一さん

“大切な人に会うために”“人が集まる場所や他地域へ行くために”、新型コロナウイルスに感染しているかどうか、検査したい人は多いだろう。しかし、感染しているかもしれない人が集まる医療機関に出向くのは躊躇いがある。ICheckは、自宅で、自分で、簡単に検査できるキットだ。また、PCR検査サービスでは確定診断まで行える。本サービスを開始したICheck株式会社代表取締役、金子賢一さんにお話をうかがった。

2021/04/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.159

東洋ドライルーブ株式会社 代表取締役社長 飯野 光彦さん

「ドライルーブ」とは、カメラのシャッターやスマホのスイッチ、自動車のワイパーなど、オイルやグリースが使えない箇所に使用される固体被膜潤滑剤のことだ。東洋ドライルーブ株式会社は、昭和37年、時代に先駆け、ドライルーブの専門会社としてスタート。現在では研究開発から製造、加工までを一貫して行うメーカーとして、存在感を放っている。同社代表取締役社長、飯野光彦さんにお話をうかがった。

2021/03/23
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.158

Swift Engineering Inc. Chairman & CEO スウィフト・エックスアイ株式会社 代表取締役会長 & CEO 松下 弘幸さん

F1と並ぶ世界2大レース、インディカーに日本人として初めて参戦したドライバー“ヒロ松下”をご存知の方も多いだろう。レーシングドライバーとして第一線で活躍中にスウィフト・レースカーズを買い取り、レースカーコンストラクターから航空宇宙工学サービスの企業へと発展させた。スウィフト・エックスアイ株式会社代表取締役会長&CEO松下 弘幸さんにお話をうかがった。

2021/02/22
局長に聞く
局長に聞く145

建設局長 中島高志 氏

東京都の令和3年度一般会計予算案がまとまりました。建設局の予算の特徴は。 建設局の令和3年度予算案は一般会計で約5646億円となっています。このうち投資的経費が約86%を占めています。前年度比で186億円のマイナスとはなりましたが、都市基盤整備は都市活動、都民生活を支える上で欠かす事のできない重要な事業です。

2021/02/22
局長に聞く
局長に聞く144

水道局長 浜佳葉子 氏

水道事業ははじめてと聞きますが、就任して実感したことは。 これまで経験した生活文化局や福祉保健局などは、部が違えば全く違う仕事ということが多かったのですが、水道局は、安全でおいしい水を安定供給するというひとつの大きな使命に向かって、職員が一丸となって業務に取り組んでいます。やるべきことが明確であると同時に、その責任の重さを非常に強く感じています。

2021/01/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.157

能楽師 観世流シテ方 観世 恭秀さん

観世流能楽師の家に生まれ、4歳より舞台を務める。現在も能の不易性を探究し、700年以上続く能の不変なる心の伝承に尽力している。能を全うせんと真摯に能と向き合い続ける能楽師観世流シテ方、観世恭秀さんにお話をうかがった。

2021/01/20
局長に聞く
局長に聞く143

主税局長 砥出欣典 氏

主税局は初めての職場と聞いていますが、主税局長着任の感想は。 主税局の最大のミッションは都の歳入の約7割を占める都税収入を確保することです。主税局は初めてですが、就任してまず受けた印象は、公平で公正な税務行政の推進が、将来にわたる都税への信頼と都税収入の確保に繋がるという気概を、職員一人一人が共有しているという心強さです。

2020/12/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.156

株式会社東京アスレティッククラブ 代表取締役社長 正村 宏人さん

 “運動のためにお金を払う”という考えが一般的ではなかった1970年、日本初となる会員制総合スポーツクラブが中野の地に誕生した。スポーツを核としたコミュニティづくりのノウハウは、日本だけでなく世界からも求められている。今年、創立50年を迎えた東京アスレティッククラブ代表取締役社長の正村宏人さんに、生涯スポーツの大切さについてうかがった。

2020/12/20
局長に聞く
局長に聞く142

環境局長 栗岡 祥一氏

局長着任の感想は。 環境局の印象は、まず事業が極めて多岐で広範なことです。 公害局であった昭和45年当時は工場の規制監視など産業型公害が主でしたが、都市化の進展に伴い、自動車排ガス、化学物質といった新たな環境問題が生じてきました。今では温暖化、オゾン層破壊といった地球規模に拡大し、緑や水など自然環境の保護も一層重要性を増しています。

2020/11/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.155

港区長 武井 雅昭さん

両親は教員、親戚も教員が多く、いわゆる教員一家に育つ。ビジネスの世界でバリバリやるイメージがなく、人のためになる仕事をしたいと公務員になった。ところが青天の霹靂、区長選に出ることに。立場は違えど、区民のために働くことは同じ。区と区民を身近なものにするために日々、邁進している港区長、武井雅昭さんにお話をうかがった。

2020/11/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.154

株式会社HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役 広津 崇亮さん

2015年、体長わずか1ミリの線虫が、がん患者の尿を高い精度で嗅ぎ分けることを発見。わずか5年で、尿1滴から高精度で早期がんを検知でき、かつ検査費用も安いという画期的な検査方法を確立、実用化した。発見者であり、開発者でもある株式会社HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役の広津崇亮さんにお話をうかがった。

2020/10/20
局長に聞く
局長に聞く141

都市整備局長 上野 雄一氏

都市整備局長に着任しての所感は。 都市整備局は都市づくり全般の政策立案、道路や鉄道の交通ネットワークの整備、土地区画整理事業や市街地再開発事業等によるまちづくり、建築物に関わる指導、基地対策など、都民の皆様の生活に広く関わる業務を担っています。

2020/10/20