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環境
2011年2月20日号

酒井文子の江戸東京野菜deクッキング 第14回

しんとり菜と帆立のスープ

しんとり菜と帆立のスープ

 

<材料 4人分>

しんとり菜 200g
人参 70g
干し椎茸 5g
生姜 少々
ごま油 大さじ2
水 カップ4
鶏がらスープの素 大さじ1
帆立の缶詰 70g
酒 大さじ2
醤油 大さじ1
塩少々
胡椒少々

 

<作り方>

1.しんとり菜は、洗って6~7㎝長さに切る。

2.人参、生姜は千切り。干し椎茸も水で戻してから千切りにする。

3.鍋にごま油と生姜を入れて熱し、香りが立ったら人参、椎茸、しんとり菜の順に炒める。

4.野菜全体に油がなじんだら、水、鶏がらスープの素、帆立汁ごと、酒を入れて、野菜が軟らかくなるまでアクを取りながら煮る。

5.野菜が軟らかくなったら、醤油、塩、胡椒で味を調えて、器に盛る。
*お好みで、ラー油をかけてもおいしい。

 

江戸東京野菜スタディ&カフェ〈ミュゼダグリ〉 vol.12開催

●日時/2月27日(日)11時~14時

会 場/くりやぶね(小金井市本町1―12―6)

定 員/15名(先着順)

参加費/4500円    *料理レシピ&おみやげ付き

【スタディ】若い世代につなぐ伝統野菜~都立園芸高校での試み~ 講師/横山修一(東京都立高等学校園芸教諭)

【カフェ】東京うど料理&解説 酒井文子(江戸東京野菜研究家) 城ノ戸智美(野菜ソムリエ)

●問合せ・申込み/NPO法人ミュゼダグリ TEL 090・2423・0831 FAX 042・387・2820 E-mail mu seedagri@hotmail.com

 

■酒井文子プロフィール

東洋大学文学部教育学科卒。食育・野菜料理コーディネーター、江戸東京野菜料理研究家、食育実践アドバイザー、ベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ)他。主に自ら栽培した野菜や小金井産地場野菜、江戸東京野菜を使い、「畑から食卓まで」と「楽しく、美味しく、おもしろい」食育活動を展開中。

 

 

■連載「よみがえれ!江戸東京・伝統野菜 第20回 しんとり菜」はこちら

 

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江戸東京伝統野菜 地産地消 農業

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