トップインタビュー
トップインタビュー Vol.134

東京メトロポリタンテレビジョン 代表取締役会長 後藤 亘さん

 1980年代後半、後発のFM局が台頭、苦戦が強いられていたTOKYO FMの社長に就任。あっという間にFM局No.1の座を獲得した。その手腕を買われ、経営が行き詰まっていた東京メトロポリタンテレビジョンの経営を託された。『5時に夢中!』など攻めの番組で存在感を放っている通称TOKYO MX代表取締役会長、後藤亘さんにお話をうかがった。

2019/02/20
局長に聞く
局長に聞く121

人事委員会事務局長 砥出 欣典 氏

人事委員会の役割について、一般の方にはなじみが薄いと思うのですが、改めて教えていただけますか。 大きく分けて以下の2つの役割が挙げられます。 1つ目は、公務員の労働基本権が制約されている代償措置として、給与実態調査に基づく人事委員会勧告や勤務条件に関する措置要求の審査です。 2つ目は、任命権者から独立した専門的な人事行政機関として、中立・公正な立場から意見を述べることです。これにより、都が有為な人材を採用し、育て、力を発揮できる環境の整備をサポートしています。

2019/01/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.133

能楽師 下掛宝生流 宝生 欣哉さん

 開口一番「恥ずかしい」と照れまくり。しかし、一度舞台に立てば、父親人間国宝の故・宝生閑)譲りの艶のある声と凛とした佇まいで、能の世界へ導き、舞台を支える。多くのシテ方から支持されている能楽師・下掛宝生流、宝生欣哉さんにお話をうかがった。

2019/01/20
局長に聞く
局長に聞く120

福祉保健局長 内藤 淳氏

福祉保健局長に就任し5ヵ月経過しました。 東京は、団塊の世代が75歳以上となる2025年をピークに人口が減少に転じ、2035年には都民の4人に1人が65歳以上の高齢者となる超高齢社会を迎えます。

2018/12/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.132

ギター奏者 荘村 清志さん

 ギタリストになりたかった父親の夢を託され、9歳からギターを始める。中学3年の時に巨匠ナルシソ・イエペスに認められ、翌年スペインに渡り師事。来年はデビュー50周年を迎え、ますます充実した活動を展開している実力、人気ともに日本を代表するギター奏者、荘村清志さんにお話をうかがった。

2018/12/20
局長に聞く
局長に聞く119

総務局長 遠藤 雅彦氏

総務局長に就任して約4か月。現在の心境は。 総務局へは約13年ぶりの復帰となりますが、都の内部管理及び事務の統一的処理に関する業務などを所管し、まさに全庁を支える「縁の下の力持ち」としての役割が期待されていると感じています。

2018/11/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.131

ポロジャーナリスト/フォトグラファー/元ポロ殿堂博物館米国)国際委員 森 美香さん

 中学生の時、ハワイの人気歌手アル・ロパカの甘い歌声に魅了された。4年後、偶然にも彼と出会い、ポロの選手に転向したことを知る。しかし、落馬事故で42歳の若さでこの世を去ってしまった。彼はなぜそこまでポロにのめりこんだのか。彼の衝撃的な死が自分を突き動かす原動力になっているというジャーナリスト、森美香さんにポロの魅力をうかがった。

2018/11/20
局長に聞く
局長に聞く118

政策企画局長 梶原 洋氏

―政策企画局の重要な役割のひとつが計画策定ですが、一昨年に実行プランを策定してから2年が経過します。局長自身、知事本局時代は計画策定に携わっていますが、今後、どのように展開するのでしょうか。 計画は政策と知恵の結集です。現在の計画は、「2020年に向けた実行プラン」ですが、計画は策定したら終わりではありません。計画に基づいて着実に施策を進めつつ、新しい状況に対しては施策の見直し・強化を図っていくことが重要です。

2018/10/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.130

株式会社高倉町珈琲 代表取締役会長 横川 竟さん

 シニア世代を中心に圧倒的な人気を誇る「高倉町珈琲」。「すかいらーく」創業者の一人が、すかいらーくを解任されたのち、そのリベンジとしてつくった店だ。癒しを提供するという新しいコンセプトで改めて注目を集める外食産業のレジェンド、横川 竟さんにお話をうかがった。

2018/10/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.129

渋谷区長 長谷部 健さん

 渋谷区生まれ、渋谷区育ち。「原宿、神宮前に住んでいる」と答えると、十中八九どころか“十中十”「いいなぁ」と言われてきた。それは街の価値であり、シティプライドにつながる。「政治はソーシャルプロデュースだ」との口説き文句に、広告プロデューサーから政治の世界へ飛び込んだ渋谷区長、長谷部健さんにお話をうかがった。

2018/09/20
局長に聞く
局長に聞く117

選挙管理委員会事務局長 澤 章氏

各市区町村選管と情報共有 —東京都が管理執行する選挙の予定がない年に就任されました。  一般の方には知られておりませんが、6月には有権者が約1600…

2018/09/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.128

プロスキーヤー 三浦雄一郎さん

子どもの頃からスキーと登山が遊びという生活を送る。1964年、イタリアで開催された直下降のスピードを競うキロメーターランセで世界新記録を樹立。1970年にはエベレストの8000m地点から滑降を成し遂げるなど、数々の世界記録を樹立してきた。86歳で南米最高峰アコンカグアに挑戦、90歳で4度目のエベレストを目指すプロスキーヤー、三浦雄一郎さんにお話をうかがった。

2018/08/20
局長に聞く
局長に聞く116

生活文化局長 浜 佳葉子氏

生活文化局長に着任して4ヵ月経ちましたが現在の心境は。 生活文化局は、情報公開や広報広聴、男女平等参画、消費生活対策、私学振興、文化振興など、幅広い分野で都民生活に密着した事業を行っています。 少子高齢化等の社会の変化に的確に対応しながら、都民の多様なニーズに応えるため、都民の日常生活と深いかかわりのある各施策をしっかり進める重要性を実感しています。

2018/08/20
局長に聞く
局長に聞く115

下水道局長 小山 哲司氏

現在、下水道局が進めている事業の具体的な内容は。 下水道局は、平成28年度から32年度までの事業運営の指針として「経営計画2016」を策定しています。この中で老朽化施設の再構築、浸水対策、震災対策など今後5年間かけて実施することをお客さまに約束しています。経営計画は、計画期間において、これだけの事業に取り組みますということを都民に説明し、責任を持って事業を進めていくためのものです。

2018/07/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.127

株式会社コナカ 代表取締役社長 湖中謙介さん

洗えるスーツ「シャワークリーンスーツ」や「形状記憶・防しわ」スーツなど、斬新な商品で世の中をあっと言わせてきた。その発想の源は“お客様の言葉”であり、それを商品に反映することが物を売る原理原則ときっぱり。紳士服業界最大手の一つ株式会社コナカ代表取締役社長、湖中謙介さんにお話をうかがった。

2018/07/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.126

アーティスト/新宿Bee&Green代表 松宮真理子さん

もともと新体操の選手だった。中学時代からの恩師に「新体操の次の何かを見つけなければだめだ」と言われ、ずっと好きだった絵画の世界へ。コンプレックスを抱えながらも創作活動を続け、やがて万華鏡と出合う。そして、アートを通じた人とのつながりで養蜂に携わることに。アーティストであり、新宿Bee&Greenの代表を務める松宮真理子さんにお話をうかがった。

2018/06/20
局長に聞く
局長に聞く114

都市整備局長 佐藤 伸朗氏

都市整備局長に着任しての印象は。 都市整備局は、都市づくり全般や住宅に関わる政策の立案、道路や鉄道などの都市基盤整備、土地区画整理事業や都市再開発事業などによる市街地の整備、宅地開発や建築物に関わる指導、都営住宅の建設・管理、米軍基地対策など、都民生活や企業活動に広く関わる業務を担っている部署です。

2018/06/20
局長に聞く
局長に聞く113

多摩水道改革推進本部長 岸本 良一氏

昨年4月、多摩水道改革推進本部長に就任されました。 水道局は12年ぶりですが、安定給水という使命を果たすため、局が一丸となって取り組むという気風は変わっていないと感じます。 多摩水道においても、給水安定性の向上に向け様々な施策を推進してきました。多摩丘陵幹線の整備など、これまでの着実な取組により、かつてと比べ給水安定性は格段に向上しています。しかし、市町営水道を一元化した経緯から、市町域を越えた配水管網の整備が不足している等の課題が残っており、対応を進めています。

2018/05/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.125

株式会社サンミュージックプロダクション 代表取締役社長 相澤正久さん

芸能の仕事にはまったく興味がなかった。30歳の時、数十年後の事業継承を考え、畑違いの旅行業界から芸能界に飛び込む。マーケティングを重視し、20年前にお笑いの世界に進出。今や株式会社サンミュージックプロダクションの屋台骨を支えるまでに育て上げた。同社代表取締役社長、相澤正久さんにお話をうかがった。

2018/05/20
トップインタビュー
トップインタビュー Vol.124

株式会社和える 代表取締役  矢島里佳さん

「日本の伝統を次世代につなぎたい」と大学4年、22歳で起業。伝統の技に現代の感性を和えて生まれた、赤ちゃん、子ども用の食器が大ヒットした。その後も「伝統×ホテル」、「伝統×お直し」など、伝統をベースに様々な事業を展開。これからの活躍がますます期待される株式会社和える代表取締役、矢島里佳さんにお話をうかがった。

2018/04/20