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マップ片手に歩いてみた<立川編>2017年06月20日号

 

マップ片手に歩いてみた <立川編>

 散策ガイドマップ「農ウォーク」は、都内でも農業の盛んな立川市の若手農業者団体や観光協会などが協力して制作。農地と観光スポットが一緒に紹介されている。

(取材/山下 里美)

 

マップ片手に歩いてみた<立川編>

 

「じょうすいこばし」。水辺に降りられるのはここだけ

「じょうすいこばし」。水辺に降りられるのはここだけ

 立川市の農業と観光スポットを知ってもらい、立川産の農産物促進につなげたいとの思いで5年前に作られた「農ウォーク」。コース別に西砂版、玉川上水版、西立川版、砂川版の4種類あり、その中から「古き良き武蔵野の雑木林と農地をめぐる」玉川上水版のコースをチョイスした。

 玉川上水駅をスタートし、駅からすぐの玉川上水沿いの緑道を歩く。梅雨入り間近の6月上旬、この日の日差しはすでに初夏を飛び越え真夏のようだ。帽子を忘れたことを後悔しつつトボトボ歩き出したのだが、緑道はまるで避暑地のような心地よさ。せせらぎの音を聞きながら歩けば、俄然やる気もわいてきた。緑と水のパワーのすごさを実感した。

 右手にはモダンな住宅を背景に広々とした畑が広がり、これぞ「農ウォーク」といった風景の中を30分ほど歩き、住宅街に入る。

散策当日、小林家住宅は屋根の葺き替え中

散策当日、小林家住宅は屋根の葺き替え中

 日差しを遮るもののない住宅街を歩くのはつらい。歩を速めて川越道緑地古民家園を目指す。雑木林の一角にある古民家園には、江戸時代末期に建てられたこの地域の有力農家「小林家住宅」が移築復元されている。住宅の1階は無料で公開されており、気軽に見学できる。訪れた当日は、劣化が進んだ南・西面の茅葺屋根を23年ぶりに修復工事中。屋根の上で職人が葺き替え作業をしていた。

 平成新道沿いを10分ほど歩くとある広〜い農園は、森の食農学校スマイル農園。初心者でも農業ができる体験型農園だ。ここからまた住宅街を歩き、玉川上水駅に戻る。ゆっくりのんびり歩いて2時間弱のコース。ただルート途中にあるはずの農産物直売所……、見つけられなかった。残念。

周辺には畑と住宅街が広がる

周辺には畑と住宅街が広がる

 

  
 

 

 

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