都議会五輪議連

  • 記事:遠藤 直彦

海の森水上競技場を視察

2020年オリンピック・パラリンピックの開催まで400日あまりとなる中、都議会の「オリンピック・パラリンピックを成功させる議員連盟」(会長・東村邦浩氏=公明)のメンバー約60名が9日、建設中の選手村、アクアティクスセンター、海の森水上競技場などを視察した。

 ボート、カヌー競技が行われる海の森水上競技場では、水門施設、グランドスタンド棟などの整備が順調に進み、今月中に竣工、6月16日に完成披露式典が予定されている。

 視察後、東村会長は「大会終了後にはラフティングが楽しめる場として、跡地利用の面からも素晴らしいことを実感した。実際に見ることで個々の議連メンバーも肌で感じることができたのではないか」と話した。

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